すくすくすてっぷでは子供たちの5領域や本人の意思の尊重をするべく

プログラムに取り組んでおります。

※5領域とは「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」を指します。

学習(月)

すごろくやカードゲーム(認知、コミュニケーション、人間関係)、文字に触れたり(認知、言語)、行事に触れることで季節を感じる(生活、社会性)取り組みをします。

視線入力(火)

視線入力を使ってPCのゲームを一緒にすることで(生活、感覚、認知、行動、コミュニケーション)PC操作やコミュニケーション装置に慣れていきます。

音楽(水)

世界の楽器の音に触れたり(感覚、認知)、好きに音を鳴らすことで(運動、感覚、認知)自分の好みの音を見つけていきます。イベントによっては盆踊りやダンスも取り入れ(運動)、コミュニケーションや「楽しい」の気持ちを伸ばしていきます。

制作(木)

大きな絵をみんなで描いたり(運動、感覚、社会性)色を選んだり(感覚、認知、コミュニケーション)手元の作業(健康、生活、感覚)で指先運動につなげます。

ボッチャ(金)

スポーツによりチームプレー(社会性、コミュニケーション)、可動域の維持(健康、運動)、ルールの理解(生活、認知)、応援(人間関係、行動)を促します。

その他…

※月に1度嘱託医師による定期健診にて1か月の体調の変化や相談を行っています。

※月に1度PTによる体操などを行い拘縮予防や可動域の維持に努めています。

※長期休みには不定期でお出かけ(花見や植物園など)します。